結婚相手に許せる妥協と譲れない条件
どうもこんにちは、あられです。
女性って一度セックスして相手を好きになると、悪いところを見つけたとしても目をつむっちゃいがちなんですよね。私もその口です。
もちろん妥協して相手を受け入れるというのは結婚においても大事なことなのですが、受け入れてもいいこと、いけないことがあるかと思います。
今回は結婚生活を送るためには、何が妥協できて何が譲れないのかまとめてみました。
結婚する上で妥協できること
□顔の造形
美人は3日で飽きると言いますが、男性の場合でも同様のことが言えます。好きになったら、顔なんて関係なく相手をまるごと好きになるものです。
どうしても顔が譲れない方は、まずご自身のスペックがイケメンと結婚するにふさわしいかチェックしてみましょう。
□ファッション
最初はダサくても、あなたが服や小物を見繕ってあげればいくらでもセンスのいい男性に生まれ変わることができます。
男性を自分の好みにしたてあげることは全然可能なのです!服がダサいからと言って切り捨てるのはもったいない!
□体系
太っていたり、ガリガリだったりしても、一緒にジムへ行って楽しく運動したり、一緒に美味しいご飯を食べてたりすれば体系なんていくらでも変えることができます。
それに歳をとるといつかは立派な中年体系になるものなのですから、若い時の綺麗な一瞬のためだけにスタイルのいい人を絶対に選ぶ必要性は薄いでしょう。
□趣味の違い
お互いの趣味が一致すれば理解が得られるのでもちろんいい面があります。ですが趣味が違ったら違ったで、各々で過ごす時間はストレス解消にもなりますし、後で楽しかったことを共有するだけでも夫婦の絆は深まります。
結婚する上で譲れないこと
□経済力
あなたが望む生活を送りたいのであれば、相手の経済力を妥協してはいけません。
経済力を妥協するのであれば、まず自分の望む生活レベルを落としましょう。そして共働きしましょう。
□学歴
相手の学歴は子どもの育て方に大きく影響してきます。夫が高卒だと、子どもを大学に入れようとする際に理解してもらえない場合があります。
また塾通いなども、勉強をまじめにしてこなかった夫だと必要性がないと判断されることがあります。
□仕事内容
夫が転勤族だったり、長期の海外勤務が多い場合、妻もついていかなければならなくなります。夜遅くまで仕事をしている夫だと平日の家事は全て妻になります。
相手の仕事による影響を受け入れられるかどうかは大事です。
□子どもの有無
子どもがほしいのか、いらないのかは結婚前に確認しておく必要があります。ここで意見が食い違うと、理想の家庭とは大きくかけ離れてしまいます。必ず確認しておきましょう!
□子育て方針
子どもの子育て方針で意見が食い違うと、最終的にどちらかが折れる形になってしまいます。そうなると、子育てに関与しなくなり相手任せになる場合があります。大事な二人の子どもだからこそ、二人で相談しながら育てていきたいものです。
人によって妥協できること、できないことはもちろんあるかと思いますが、全てを妥協できないっ!としてしまうとお相手がいなくなってしまいます。
今まで妥協できないと思っていたけど、もう少しだけ譲ってみようかな…と考えることが、いい出会いに巡り会える第一歩です。