私のどうでもいい恋愛遍歴
どうもこんにちは、あられです。
実は元非モテ女でして、そこから羽陽曲折あり現在はそこそこモテるようになってきました。
言い過ぎました。すみません。
なので今回は私の非モテから現在までの恋愛遍歴をご紹介したいと思います。
非モテ女のどうでもいい歴史を暇つぶしにどうぞご覧くださいませ。。。
16歳ごろまでは恋愛に縁のない日陰の人生
保育園年長(6歳)のときにずっと好きだった男の子「たっちゃん(偽名)」に告白。彼を好きになったのはパンツめくりの常習犯だったためという、、、このあたりから私あられの変態さがすでにうかがえます。
中学高校はオタク活動にまっしぐらの腐女子街道を突き進みます。好きなアニメキャラはガンダムSEEDのキラでした。ちなみにアスキラ派です←
17歳でようやく彼氏ができる
昔ならモテたであろう光GENJI系ルックスの同級生と付き合います。初めてのカレピに浮かれポンチ状態で、大分お盛んでした。
しかし卒業シーズンにすれ違い、1年半で破局。短い春。
21歳大学2年生のとき、大学の先輩を押し倒し告白するも振られる
好きになった大学の先輩を床に押し倒し、抱き着いて好きだ!!!!!と迫るが見事に玉砕。
恋愛の仕方が完全に迷子でした。今思い出しても自分がキモイです。先輩すみませんでした。
22歳ごろはチャットサイトを出会い目的で毎日ログイン
チャットパッド(瞬時に知らない人と1対1でチャットできるサービス)で出会いを探すようになります。私の恋愛暗黒期ですね。当時はネットでの出会いが危険視されていたのですが、能天気な私はとくに気にすることなくたくさんの男性と出会います。
結局このサービスを使って、2人の男性とお付き合いをすることができました。
そのうち一人の彼氏は自称霊感あり、ご先祖がお姫様の家系という異色の男性。
オカルトで有名な稲川淳二の怖い話を彼がスマホで読んでいたら、突然日本人形がスマホからぬっと出てきて意識を持ってかれたという謎霊感エピソードがあります。書いててもよく分からん内容だ。
最後別れる際に、「次はもっとイケメンと付き合ってやる!!!!」という捨て台詞を私が言って別れます。
25歳で人生史上、一番のイケメンとお付き合い
前回の別れ際の捨て台詞を有言実行し、細マッチョイケメン風な電気工事士(11歳年上)とお付き合いします。しかも出会いのきっかけがお祭りという超絶リア充はなまる展開。顔は体操選手の内村航平似。
2年付き合い結婚まで考えるが、いろいろ不幸が重なりすれ違いの結果別れることに。
本人同士に気持ちがあったとしても、相手の親の経済力や家庭環境が整っているかは結婚する際に非常に大事なことなんだなと実感するきっかけとなります。
28歳の時、結婚を視野に入れ経済力のある人を捕まえる
安定を求め、大手メーカー研究開発をしている男性と付き合います。年収600万くらい。
父親は大手航空会社のパイロットという立派な家庭環境。
しかし相手は他人への感情移入が著しく低くデリカシーのない発言を連発。
結局付き合って3か月で別れる。年収だけクリアしててもやっぱり駄目ですね。
やっぱり経済力+人間性がある人でないとダメだと気付き、婚活アプリで探し始める
婚活アプリのOmiaiとペアーズを駆使し、投資家を目指す勉強家の大手外資系公認会計士を捕まえる。年収700万のハイスペック。公認会計士は外資系が1番すごいらしいよ。
だが◯◯◯がデカすぎて◯◯◯が辛い。
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ほかにも出会った方はいますが、割愛するとこんな感じです。
非モテ時代から考えると、よう頑張ったな私!!!!!どちゃくそ底辺のキモ腐女子からよくここまで上がってきたと。。。涙が出るわ。
実は最後に書いた6人目の彼氏とは現在交際中ですが、結婚相手としては考えられなかったので、そろそろお別れして婚活を再始動しようと思っています←
なかなか運命の人に出会うのは難しいですね〜あ〜見る目ないなぁ〜〜